2002-04-18 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
ですから、じゃ今後どのぐらいだということは今まだちょっとそれは分かりませんけれども、例えば中国が十年以内と、こういうような一つ構想を出しています。ですから、我々としても、いろいろな分野がございますからできるだけ早く、そういう中で、今あえて私が担当する大臣の一人として言わせていただくと、やっぱり十年以内ぐらいのスパンで精力的にやるべきだと、このように思っております。
ですから、じゃ今後どのぐらいだということは今まだちょっとそれは分かりませんけれども、例えば中国が十年以内と、こういうような一つ構想を出しています。ですから、我々としても、いろいろな分野がございますからできるだけ早く、そういう中で、今あえて私が担当する大臣の一人として言わせていただくと、やっぱり十年以内ぐらいのスパンで精力的にやるべきだと、このように思っております。
全然何も進歩しないということはむしろそれがおかしいんで、それは是非ひとついろんな意味で進歩してもらわなきゃいかぬというようなこともありますし、それから各省がそれぞれにまたいろんな経済的なモデルというものをお使いになりまして、こういうことになるだろうというふうなこともあるし、それからエネルギーにつきましては、昨日も実はこの大綱と別にですけれども、経済産業省の方でこれからのエネルギー対策についてのまた一つ構想
○国務大臣(村岡兼造君) これは先生御指摘のとおりでございますけれども、運輸省ばかりでなく、各省である意味においてはいろいろな案でも一つ構想をぶち上げまして世論を見るというようなところもあったわけでございます。
それからもう一つ、構想の特徴としましては、当然のことながらこの地域は山岳高原型の地域でございまして、そういう地形を利用しての一大スキーリゾートをつくりたいということが基本的なコンセプトになっておりますが、同時に、猪苗代湖の周辺を使いましてレークサイドリゾートというようなものも組み合わせましてオールシーズン型のリゾートをつくりたいというようなことで取り組んでいるものであります。
内需問題それから民活導入が生まれてきた内外の背景などを考えてみて、しかもこれが焦点になっているということを考えてみますときに、私はやはりパブリック、公の方がベースをつくり、責任も持ち、そういうベースの上に民間の方がさまざまのいい活力が動いていくというふうなことにするのが当然だろうと思いますし、そういう角度からもう一つ構想なり知恵を今後とも考えるべきだろうと思います。
○山花委員 希望としては重ねて申し上げておきたいわけでありますけれども、関連して一つ構想の中で伺っておきたいと思うのです。 従来もお伺いしたことがありますけれども、基本構想はこれからもなお詰めるというお話がありましたけれども、その中の美術館構想であります。
同時に、公害補償制度というのが一つ構想としてございますね。それの財源ということもこの構想の中には入っているのか。その点は確認も含めてお願いしたいと思います。
そういう点で、まず、そういう長い期間を経ているので、この機会に何か一つ構想をまとめるべきであるという一つの意見があること、これは事実でございます。
○村山委員 大都会と農村地帯の地域差をどのようにして是正していくか、この問題について大臣から、どういうような方策をお持ちになっていらっしゃるか、一つ構想をお聞かせ願いたいと思います。
第二番目は、それならば、その構成する学識経験者というものは、経済学者や財政学者や統計学者や、それから同時に医療技術の経験のあるような人、そういうものも入れることになるのか、まずそこらあたり、一つ構想を御説明願います。
○神田委員 ぜひ一つ構想として御検討を願いたいと思います。いろいろ他の省その他等々との関係もありますが、日本の経済を伸ばしていく一番大事なエネルギー源でございますので、このままでいいのかどうか。
私どもそういう方針に基づきまして、現在移住に関する審議会がございますけれども、その人選等も全く一つ構想を新たにして委員の人選をやり直すということを考えまして、今寄り寄り協議をいたしておるわけでございます。また海外移住会社においても、これまた人選等についてさらに検討の要あるものと考えておる次第でございます。
次の点について一つ構想を明らかにしていただきたいのであります。 地方農林局に対して今考えていらっしゃる——もうすでに設置法改正が委員会にかかっておりますが、これは内閣委員会でお尋ねすればいいと思うけれども、内輪のことでありますのでこの委員会で聞いておきたいが、地方農林局に対しどの程度の権限を大臣は移譲なさるのか、それを一つ聞いて、そうして農林本省との仕事の関係ですね。
そういうところを拡張するよりは、やはり関東は一つの経済圏である、一つの地域だという大きな考え方から、大東京首都圏というものを一つ構想の中に描いてもらいたい。私は、そういう大きなアイデアで今日の東京都の問題も解決しようとしないと、将来行き詰まってしまうのじゃないか、そういうような心配も持つものでございます。
私が先ほど内需の面についての見通しをお尋ねいたしましたのもその点なんですけれども、いわゆる市場の面で、今おっしゃったように内需の面だけ考えていけば足りるのか、市場を他に求めるとすればどこら辺が考えられるのか、これもまた貿易自由化との関連の中で一つ構想を示していただきたいと思うわけであります。
そうでなしに違ったどういう方法でやっていくのか、こういう点もこの倍増計画の中の私は重要な点だと思いますから、その点一つ構想だけを話しておいてもらいたい。
そこで私どもとしましては、それならば三十六年度にはどうするかというのを、防衛力をどう扱うかということで国防会議をも開かせまして、政府として意思を決定すると同時に、今後五カ年間については、できるだけ早い機会に一つ構想をまとめ上げていこうじゃないか、こういう考えのもとに、今日ずっと防衛力の整備の構想は動かしておるのが現状でございます。
これを一つ構想を御発表願いたい。
一つ構想をお伺いしたいと思います。
時局柄治安対策ははなはだ重要な問題と思いますので、この際大臣から新政府の治安対策につきまして相なるべくんば具体的に一つ構想をお述べいただければ非常によいではないかと思います。